天ぷら

◎材料(2人分)
■材料■
  • 海老    お好み
  • 鱚(きす) お好み
  • 墨イカ    お好み
  • さつまいも お好み
  • 小茄子   お好み
  • 大葉    お好み
  • むきえび  お好み
  • 三つ葉   お好み
  • 大根卸    適量
  • 生姜卸   適量
■衣■
  • 水    1カップ
  • 卵黄   1個
  • 薄力粉  1カップ
■天つゆ■
  • 出汁   4(比率)
  • 醤油  1(比率)
  • みりん 1(比率)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎作り方
 ▼食材を切る
①さつまいもは輪切りもしくは半月に切る。
②椎茸に切り込みを入れる
③小茄子のヘタを取り、縦半分に切って切り込みを入れる
④三つ葉を3cmくらいに切り、むきえびとボウルで合わせる
墨烏賊の甲羅を取り、足と頭を切り離し、皮を剥ぎ、エンペラとムを切り離し、エンペラと身の皮を剥ぐ
⑥鱚の鱗を取り、頭をストンと落とし、お腹を押しながら包丁の先で内蔵を取る。水で洗って背開きにする
 ⑦海老は頭を180度回して背わたごと取り、尻尾の先を切って、背中の方に身を曲げることで肉を切る。お腹に切り込みを入れてまな板の上に置き指で押して筋切りする
 
▼天つゆを作ります
①天つゆを鍋に入れて火にかける→氷水の上で冷ます
 
 
▼衣を作ります
①ボウルに卵、水(氷水)を入れて混ぜ合わせた後、薄力粉を入れて混ぜる。
 混ざったら氷水の上に置いておく
 ※混ぜすぎない!最後に薄力粉を混ぜることで混ぜ過ぎを防止できる。混ぜ過ぎでしまうとグルテンが形成され、もちもちした団子のようになってしまう。
 ※冷凍エビを使用する際には、薄力粉を+1カップ入れる
 
▼食材を揚げる
①油の上に衣を落として、鍋底に付いてすぐ衣が上がってくるくらいの温度(160度)まで油を熱す。
 ※通常揚げ物は180度だが、さつまいもは火が通るのに時間がかかるので、160度の時点で揚げる
 ※衣を付けて揚げる際に衣を切らない!(切らずに入れることで衣が弾けた感じになる)
②油の音が小さくなってきたら、鍋から上げるタイミング
③茄子は皮を先に揚げる。椎茸は傘の下だけ衣を付けて揚げると見た目が良い。
 大葉は裏にだけ衣をつけて揚げる
④海老の頭は火を強くし、180度くらいにして薄力粉のみを付けて素揚げする
 ※180度=衣を入れて鍋底に付く前に上に上がってくるくらいの温度
⑤海老、鱚、イカは薄力粉を付けてから衣をつけて揚げる
 ※生物は薄力粉を付けてから衣をつけると衣が剥がれにくい
 ※海老は衣をつけたら、手で持って向こうへ流すように鍋に入れる
⑥かき揚げボウルに、薄力粉をふりかけて混ぜ、衣を入れて混ぜる
 お玉に乗せて、鍋の手前に入れてお箸で周りが崩れないように少し固める
 かき揚げの真ん中をお箸で刺すと火が通りやすい。
 
天丼にする際の、天丼のタレの分量はコチラ↓
■天丼のタレ■
  • 出汁    5(比率)
  • 醤油    3(比率)
  • みりん    1(比率)
  • 砂糖    お好み
 
 

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